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構造躯体への浸水や、屋内や階下への漏水を防ぐため、屋上、外部の通路や階段、厨房の床、浴室(ユニット・バスを除く)などに施す工事。
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クラックが予想される部分に揺れを吸収する目地を充填したり、違った動きをする2種類の“取り合い”部分の隙間に弾性のある材料を充填する工事。
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橋梁の橋桁、ピットの壁や床、学校の給食室の床など、劣化しやすい状態にある下地のコンクリートを保護する目的で、表面に塗膜を形成する工事。
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コンクリート建物の表面と躯体とが“肌分かれ”を起こすと剥落の原因に…。エポキシ樹脂を注入して、浮いているモルタルやタイルを固定する工事。
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周囲の水圧が高くて隔てる防水層が完璧でないと、必ず水が出ます。躯体内部へ穿孔し、止水材を送り込み、内部で止める工事。
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建物の躯体を紫外線などの劣化から守るために、とくに鉄部分は、「錆から守る]「美観を維持する」ために塗装し、建物の寿命を伸ばす工事。